NAGOYA インテリアコーディネーターズクラブ

インテリアフェスティバル2018
2018年7月12日(木)

 

協会設立35周年記念セミナーとして『自然材料を生かした建築の作り方』をタイトルに、建築家・建築史家である藤森照信氏の講演。もともとは建築史を専攻されていた藤森氏が設計を始めたのは45歳頃からとのことで、現在も作品を世に生み出し、その建築で私達を驚かし、感動させて頂いてます。近年では、モザイクタイルミュージアム(多治見市)、ラコリーナ近江八幡が有名。講演では、長野県茅野市の「高過庵(たかすぎあん)」と「低過庵(ひくすぎあん)をご紹介して下さいました。6メートルほどの高さの栗の木の上に土塗りの小屋が乗っているもの。一方、半分土に埋まっていて、屋根は銅板ぶき、内装は漆喰仕上げで、竪穴式住居ならぬ、竪穴式茶室。どちらも、発想がユニークでワクワクし、他にもいくつか紹介の建築作品も含めて、一貫して自然を生かし、共存するというテーマがあり、その建築そのものから強いメッセージを受け取るような気がしました。住処について根本から考え直すことのヒントを頂けて、感慨深い貴重なお話しだったと思います。丁度、当会イベントで、ラコリーナ近江八幡へ見学に行った直後でしたので、その言葉のひとつひとつが映像として浮かび、別の藤森建築に訪れたいと感じました。

インテリアコーディネーションフェアでは、従来と同じく、会員企業の情報展示、IC6団体の紹介、コンテスト作品の展示があり、当会では、過去イベントを紹介しつつ、入会希望者へアプローチさせて頂きました。

交流パーティでは、メーカー、IC共に、情報交換をし、メーカー協賛のお楽しみ抽選会も開催されました。

松原ゆみ

インテリアフェスティバル2018 インテリアフェスティバル2018
イベント報告へ戻る
Copyright(c)NAGOYA InteriorCoordinator'sClub 2009 All rights reserved.   top / 個人情報保護 / お申し込み